コンポスト

「コンポスト」という言葉をご存じでしょうか。
コンポスト=堆肥、または堆肥を作る容器のことです。

長女と次女が、食品ロスの削減に関心を寄せ始めた昨年の夏。
娘二人が、知り合いの農家さんの田植えと畑の手入れのお手伝いをさせていただいたところ、廃棄される野菜が多いことに嘆き、また、農業の担い手不足が切実なんだと実感したことも相まって、自分たちに何か出来ることはないかと考え始めました。
結果、先ずは自分たちが食品ロスの削減に努め、作物を育てる工程を知らなければ何も始まらないということで、娘二人の意見が纏まり、「コンポスト」を作り、その土で食物を育てようということになりました。
茄子、トマト、大葉、ミントが昨年の夏野菜の成果で、豊作となりました。

夏野菜が終わり、さぁ今度は冬に向けて何を植えようかとワクワクしながら娘二人が話していたところ。
「白菜は庭では育たんいぃね」
と主人が長女に言いましたが、長女は「やってみなくちゃ分からんじゃん!」と主人の意見を跳ね除け、畳一畳半の花壇を次女と一緒にせっせと耕しました。

喜び勇んで苗を植え、11月には葉が巻き始め、12月には身を守るようにくるくると葉が幾つも巻き、大きく大きく育ちました。

そして時期が到来し、白菜を刈り取った後の土に、ふかふかの白カビが生えた生ごみの堆肥を混ぜ、今度はジャガイモを植えようか、それとも他に何か育てるものはないのか、黄色い声を上げながら娘二人は楽しそうに耕していました。



子育てをしたことの無い長女と次女が「自分の子供のように可愛い♪」と言い、毎日「頑張ってね。可愛いよ♪」と声を掛けながら育てた白菜の収穫。
「美味しくいただきます!」
収穫の後、嬉しそうに台所へと抱きかかえて行きました。

ふかふかの白いカビが生えた堆肥。
玉ねぎの皮、卵の殻、珈琲のかす...生ごみが、野菜を育てるに必要な栄養豊富な肥料へと変わる不思議。
素敵過ぎます✨

私たちがこれからも、孫、ひ孫、未来の人々が住みやすい地球になるには、私たち一人一人が、我が子や自分を愛おしく思うように、地球にも愛情を注いでいけたら...そして、私たちも他の動物と等しく、地球から命を与えてもらっているんだと、毎日を感謝で生きることができたら、きっと、住みやすい地球になるのかなっ♪と思いました(^-^)。

こちらは枇杷の木♪

長男が5歳の頃、「おいしいビワをまた食べたいなっ♪」と、食べた後の枇杷の種を植えたら、10年目で実が付き、美味しいビワをいただくことが出来ました(^-^)♪

全く肥料は与えていなかったのに...
生命力の強さにビックリΣ(・ω・ノ)ノ!です💦