分かるかな?

昨日、お昼の休憩中に、「これ、分かる?」と、店長がお題を出して来られました。

お~!よっしゃ!解いてみるか!
意気込んで挑戦してみたものの、「...」分からない。

「ヒントは、実は単純で簡単。」

ん~?単純?簡単?
「店長!降参!参りました?」

さぁ~、皆さんは分かりますか?

A・B・C・Dの4人が1列に並んでいる。
AとBの間に壁があり、それぞれ壁を向いている。
CとDは共にBの方向を向いている。
AとCは黒の帽子を、BとDは白の帽子をかぶっている。
壁で仕切られているAと、BCDは、お互いが見えない。
CはBが見え、DはBとCの両方が見える。
4人に、帽子は白が2つ、黒が2つであることを伝える。
そして、自分の帽子の色が分かったら、すぐにその色を叫ぶように言う。
すると、しばらくの沈黙の後、自分の帽子の色を当てた人がいる。
それは誰で、何故ですか?

ヒントは、店長の仰るとおり、「実に単純で簡単」。
でも、もう一つ、私がヒントと捉えたのは、「しばらくの沈黙の後」という言葉。
「あぁ~、なるほどねぇ」と納得しました(^-^)♪