一生懸命に生きてます!

2月2日の9時半頃。

新聞を取ろうと席を立ち、ポストへ手を伸ばそうとして、ふと、いつもと違うポストの黒く水平に伸びる枠に、老眼の焦点を合わせました。

「あら、まぁ✨」

思わず笑みがこぼれ、急いで社内に入りiPhoneを手に取り、可愛い姿を写真に収めました♪

こんな寒い時期にテントウムシが姿を見せるとは珍しい✨と思いきや、実はそうではないようです。


『テントウムシの寿命は短く、だいたい2カ月ほど。卵から成虫まで約20日で成長し、成虫になると1カ月ほど卵を産み続けて一生を終えます。だからテントウムシは、1年の間に何世代もが命を繋ぐといわれ、冬でも成虫を見ることができるのです。』
HondaWoods 2020.1.31ブログ ハローウッズ奥山 英治著


菜の花の黄色と赤色の羽に黒の水玉模様が良く映える姿は、春の青空の元でしか見かけないと思っていましたが「そうなんだぁ」と、この歳になりまた一つ知ることが出来ました♪

そんな可愛らしいテントウムシが朝から姿を見せてくれたことに感謝♪
その日一日が幸せな春色に彩られてほっこりした出来事でした?




見えますか?
見えませんよね泣

「ココ」と矢印がある、こ~んなところにテントウムシさんは居ました♪